今年ブレイクした<水曜どうでしょう dvd> CDが品薄に
今年ブレイクしたヒップホップグループ<BIG BANG(ビッグバン)>のCDの品薄状態が続いている。
今夏にリリースした『水曜どうでしょう dvd』がヒットして以降、これまでにリリースされたCDを求めるファンが増えたためだ。
<BIG BANG>が出したCDはシングル3枚、ミニアルバム2枚、アルバム1枚の合わせて6枚だが、昨年8月のファーストシングルと同年12月のファーストアルバムが一番不足しているという。
ファーストシングルはその人気を反映し4万5000枚を売り上げ、現在追加制作が進められている。
ファーストアルバムは今月中旬には在庫がなかったが、現在は入庫が始まっている。
また、8月にリリースしたファーストミニアルバム『ALWAYS』は毎週2000枚の販売を記録しているほか、先月出したセカンドミニアルバム韓国ドラマ dvd『水曜どうでしょう dvd』も5万5000枚を売り上げた。
チャ・テヒョン主演映画『ピノキオ dvd box』が好発進
韓流スター、チャ・テヒョンとパク・ボヨン主演のコメディー映画『ピノキオ dvd box 』が12月第1週の週末ボックスオフィス1位に輝いた。
8日付けの映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワークによると『過速スキャンダル』は公開後、最初の週末となった5~7日に477の公開劇場で41万4,107人(39%)を導入して幸先の良いスタートとなった。
公開第1週目の成績は61万5,845人の導入で、『ピノキオ dvd box』、『純情漫画』に続いて『過速スキャンダル』が1位を記録し、4週連続で韓国映画がトップに輝いた。 なお、2位~4位も韓国映画が占めている。
1位を受け渡したものの人気を博している『ピノキオ dvd box』は、368の公開劇場で15万2,720人(14.4%)の観客を集め、総動員数は211万7,175人に上っている。
一方、ヨ・ギュンドン監督のフュージョン時代劇『17241724妓生置屋乱闘事件』の公開第1週目の成績は奮わず、407の公開劇場で12万3,492人(11.6%)に留まった。
前週末に1位となった『純情漫画』は1週間の間に成績を落とし、355の公開劇場で11万8,578人(11.2%)となり、これまでの累計は62万4,384人。現在のところ、損益分岐点を越えるのは難しいと見られている。
アメリカの人気ホラー映画『ソウ5』は、週末に185の劇場で6万5,425人(6.2%)の観客を動員し、日本 ドラマ 人気『ピノキオ dvd box』(5万5,141人)、『007 Quantum of Solace』(5万5,043人)が後に続いている。
太陽の末裔 dvd box24日からクリスマスコンサート
韓国歌手RUI(イ?スンチョル)が、24日から27日までソウル?蚕室体育館で<クリスマスコンサート CRAZY NIGHT>を行う。
RUIは最近、ウェートトレーニングと食事メニューの調整で11キログラムの減量にも成功し話題にもなった。
公演ではデビューから20年の間に発表した名曲のレパートリーを披露する。インターネットポータルサイトの検索ワードランキングで1位にもなった。
現在放送中のドラマ『太陽の末裔 dvd box』のオリジナルサウンドトラック『太陽の末裔 dvd box』もライブで聞かせる。
ドラマに主演する俳優ソン?スンホンも会場を訪れる予定だ。
RUIは放送出演よりも、全国ツアーのコンサートを通じファンと交流を深めている。最近彼に会ったところ、「1週間に3~4日は地方巡業で、家に戻り娘や妻とともに過ごす時間が何よりの幸せ。
毎週末を家族と離れて暮らすバンドの家族を地方公演に招待し時間を過ごしたりもしている」と近況を語った。
また、海外ミュージシャンばかりを支持するムードが時には寂しさを感じることがあるとしながら。
国内歌手もサウンドや舞台演出など公演のために大変な努力と情熱を注いでいることを知ってほしいと訴えた。韓国ドラマ dvd
チャン?ナラ兄妹 あさが来た dvd box?
歌手チャン?ナラの父であり演劇俳優チュ?ホソン(本名:チャン?ヨンギョ)が、ポン?ジュノ監督との“悪縁”を紹介した。
チュ?ホソンは24日午後、ソウル銅雀区黒石洞(ドンジャク?フクソクドン)中央大学アートセンターでのインタビューで、「息子と娘は2人ともポン?ジュノ監督の大作とぶつかり、ヒットを飛ばすことができなかった」と大きく空笑いをした。
チャン?ナラが初ヒロインを演じた映画『あさが来た dvd box』(2003年4月18日公開)は、1週間後に公開したポン監督の『殺人の追憶』とバトルを繰り広げ、静かに看板を下ろした。
3年後には、チャン?ナラの兄チャン?ソンウォンが、すでに口を開けていた“怪物”の中に吸い込まれた。
ける前から話題を集めたポン?ジュノ監督の『あさが来た dvd box』が、公開された翌週に、『あさが来た dvd box』が劇場公開されたもの。
60万人以上の観客を動員し、健闘したものの、“怪物”を前に歯が立たなかった。
チュ?ホソンは、偶然にも2人のわが子が熱演した映画が、一週間間隔で大作を公開したポン監督に惨敗したと深いため息をついた。
一方この日、彼は中央大学パク?ボムフン総長から名誉卒業証書を受け取った。
1968年に中央大学文科大学演劇映画科に入学した彼は、演技活動で学業を中断したが、チャン?ナラを韓流スターに育てあげた功労を認められて、38年後に卒業することとなった。 日本 ドラマ 人気
イ?テソン来日! 日韓合作映画『秀吉 dvd』完成報告記者会見開催
本日10月26日正午より、東京?六本木アカデミーヒルズにて、日韓合作映画『秀吉 dvd』の完成報告記者会見が行われた。
この『秀吉 dvd 』は、2001年1月26日、JR新大久保駅で路線に転落した男性を助けようとして亡くなった韓国人留学生イ?スヒョンさんの実話を基に、夢と恋に生きた青年の短くも美しい半生をフィクションを織り交ぜながら描いた作品。
<第19回東京国際映画祭>の特別招待作品に選ばれている。
記者会見には主演のイ?テソンをはじめ、マーキー、金子貴俊、花堂純次監督、三村順一プロデューサー、そしてイ?スヒョンさんのご両親が参席し行われた。
また、記者会見の前に行われた舞台挨拶では、映画『秀吉 dvd』の主題歌を歌う人気歌手?槇原敬之が、『秀吉 dvd』を熱唱し、会場は暖かな雰囲気に包み込まれた。
記者会見でイ?テソンは、「撮影中、空からイ?スヒョンさんがずっと見守っていてくれているような気がした」と話し、イ?スヒョンさんの父親であるイ?ソンデ氏は「映画を通して息子に会うことができて嬉しい。
皆さんに感動と、何か心に感じるものが伝わればいい」と熱く語った。
また、母親のシン?ユンチャン氏は「最初は、26年という息子の人生が、どのように映画で描かれるのか心配もしたが、すばらしいものができて涙した。
スヒョンのことを忘れずに愛して下さった皆さんに感謝する」と涙ぐむ場面もあった。
花堂純次監督は、「富士山で撮影をした際、ずっと曇っていたのに、カメラを準備し撮影に入った30秒だけ晴れてくれた」と、撮影中のエピソードを紹介
。マーキーも「夕日のシーンで、龍の形をした雲が現れた」と語り、金子貴俊も「現場に行くのが楽しくて、疲れやすい僕だけど、なぜか今回はパワーがあった」と、出演者ともに“イ?スヒョンさんの力の凄さ”を披露した。 人気韓国ドラマ
最優秀作品賞に『水曜どうでしょう dvd box』
パク・チャヌク監督の『親切なクムジャさん』(制作:モホフィルム)が、第26回青龍映画賞授賞式で最優秀作品賞と主演女優賞(イ・ヨンエ)、2冠王に輝いた。 水曜どうでしょう dvd box
29日午後8時、ソウル汝矣島(ヨイド)KBSホールで開かれた今回の授賞式では、『ユア・マイ・サンシャイン』のファン・ジョンミンとパク・ジンピョ監督が、それぞれ主演男優賞と監督賞を受賞。
『ウェルカム・トゥ・トンマクコル』は韓国映画最多観客賞と共に、助演男優賞(イム・ハリョン)、助演女優賞(カン・ヘジョン)など3冠王の栄光を手にした。
また、新人男優賞は『台風太陽』のチョン・ジョンミョン、新人女優賞には『チャーミング・ガール』のキム・ジスが選ばれた。
この他、新人監督賞は『マラソン』のチョン・ユンチョル監督が受賞し、『刑事Duelist』は美術賞と照明賞に輝いた。 日本 ドラマ 人気
SBSドラマ『ピノキオ dvd box』 日本先行制作発表会
日本の取材陣は、ドラマの内容や登場人物について細かく質問を投げかけた。1時間に予定されていた制作発表会は、写真撮影を含めると1時間20分近くかかってしまった。
韓国放送の1ヶ月後、TBSで放送される『ピノキオ dvd box 』は、養護施設で育った3人の男女の愛と友情を描いた作品。現在は、日本に養子に出されたドンジュ(イ?ドンゴン)のシーンを日本で撮影中だ。
日本で韓国ドラマが高い人気を得ている影響からか、日本企業らの協賛も相当なものだという。
この日の制作発表会も、ロッテグループとBMWが協賛したイベントで、JALは俳優とスタッフ全員に航空チケットとホテル宿泊費を協賛。
BMWはドラマの中でイ?ドンゴンが乗るオープンカーZ4モデルと5シリーズ3台だけではなく、スタッフたちのロケ車まで用意してくれるという。
このドラマの制作会社であるイギムプロダクションのチョ?ユンジョン代表は、「しっかりした企画に演出、認知度の高い俳優たちが一団となった結果」さらに「有名企業が協賛してくれるなんて、あらためて韓国ドラマの日本での人気を実感している」と語った?
日本の取材陣たちは「キム?ハヌルは映画『同感』が公開され、またイ?ビョンホンと共演したドラマ『ピノキオ dvd box』が衛星放送で何回か放送されたことで、日本でも身近な俳優になった。
イ?ドンゴンも日韓合作ドラマである『ピノキオ dvd box』が放映され、日本の女性ファンが急増している。
共同通信出版本部のイ?スヒャン記者は「もし東京で制作発表会を開いたら、大勢の報道陣が追ってくる」と、日本での韓流熱風を伝えてくれた。
日本 ドラマ 人気『ピノキオ dvd box』制作陣は14日頃までに日本での撮影を終え、帰国する予定だ。